【イラン】安倍総理のイラン訪問確定について
皆様!
YUTAWORLDと申します!
貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!
1. はじめに
このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!
また、今まで50カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!
更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!
2. 今回のテーマ「安倍総理のイラン訪問確定について」
本日6月12日(水) 当地に安倍総理と河野外務大臣がイラン入りしました
中立的な立場でイランとの対話を実現するという方針の下
6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に関する各国との協議の中で
イラン訪問の件も議題に加えました
例えば
サウジアラビアのサルマン皇太子との電話会談
米国の利益代表国(所謂メッセンジャー)であるスイス大統領との会談
イスラエルのネタニヤフ首相との電話会談
などなどです
ただ個人的に気になるのはこれらの国々は全て米国側のスタンスを支持或いはメッセンジャーとしています
他方で、ドイツのマース外相が2-3日前にイラン訪問し
英国、フランス、ドイツはイラン核合意の履行にコミットしていると宣言していました
もし複雑極まりない中東情勢を中立国として飛び込むのであれば
日本もイラン核合意を支持している以上
斯様なイラン支持国である欧州側との電話会談も実施し
より中立的立場をアピールすべきであったと勝手ながら感じております
但し、不都合な政治的理由が背景にあるのであれば
前ブログで私が理想的に申し上げました我が国の独自外交では残念ながら無かったかもしれません
他方、イラン為替市場や原油先物相場は非常に楽観的な動きを見せております(注:国が外貨注入等で意図的な操作あるかもですが)
現地通貨リアルの価値上昇(対ドルベース)が生じており
ここからは全くもっての個人的陰謀説ではありますが
原油WTIの下がった価格が大きくリバウンドすることで利潤を獲得する人達が必ず存在しますので
前々から書いております通り
ラマダン明けの正に今のタイミングで何か危機を煽るような事象が生じるのではないかと危惧しております
とりあえず我が国の安倍総理訪問後の成果なり情勢をフォローしつつ
最近始めたキックボクシングジムに関するブログを次回に挙げさせていただきます(笑)
最後まで読んで下さり誠に有難うございました!